貿易専門の情報システム支援
ー ウインテック -

貿易業界の企業様の特徴

ー このようなことでお困りではありませんか? ー

システム導入前

Excelが定着し過ぎて、Excel運用から脱却できない

システム導入後の運用イメージができない

システム導入は費用が高いイメージがある

取引先がDX化を始めたら対応できるヒト・モノがない

システム導入後

システム改修が何年もされず、業務に最適ではない

システム改修をしたいが、高額な費用を提示されている

今後の業界に影響を与えるシステムと連携計画がない
(サイバーポート、トレードワルツ等)

利用中の業者に貿易の知識がなく説明に苦労している

ウインテックでは貿易業界の企業様の課題に対して
最適なご提案をさせていただきます

業務可視化

システム導入の目的から貿易関連業務のフローの洗い出しをサポートします。課題の抽出から優先順位付けを行い、システム導入を図る部分についての運用イメージをご提案いたします。

予算設定

予算に応じた提案が可能です。システム導入にご理解いただけない経営者様も多く拝見しています。システム導入まで至らない業務規模の可能性もございます。業務の一部分の効率化を図る開発も可能となります。

貿易業界に特化

弊社のスタッフは貿易業界の基礎知識を備えております。他のシステム会社では、貿易実務の流れや用語の説明に時間を要しますが、弊社ではそれらの説明がスムーズに進みます。貴社の業務内容を理解するスピードや同業他社の傾向を踏まえた効率化へのご提案をさせていただきます。

RPA開発

パソコンで行っている事務作業を自動化できるソフトウェアロボット技術となります。業務可視化をサポートさせていただく上で、RPAの導入が最適となる場合は手段の1つとしてご提案させていただきます。

マクロ開発

予算をかけられない、改善したい業務規模が小さい故にシステム導入をするレベルではない等、様々な理由でシステム導入を断念されてしまうケースがございます。理由によっては、まずは効率化の第一歩としてマクロ開発をご提案いたします。

システム内容のヒアリング

現在ご利用しているシステムについて、課題点のヒアリングをさせていただきます。現場目線で改善希望をお伺いし、今後のシステムの活用の見通しについて確認・提案をさせていただきます。

予算の見直し

ご利用中のシステム改修にかかる費用や維持費にお悩みの場合は、一度ご相談下さい。費用対効果を鑑みて、改修費用の妥当性や別ツールによる補助のご提案をさせていただきます。

貿易業界に特化

TradeWaltz®、Cyber Port、NACCSご利用中のシステム会社様はこれらのシステムの仕様を把握されていますでしょうか。貿易業界の企業様において、今後のシステム運用にあたり注視しなければならないシステムであり、業界全体の将来設計の中核を担う内容です。ご利用中のシステムがどのような形で連携を行っていくかをご一緒に考えていきましょう。

RPA開発

業務可視化をサポートさせていただく上で、RPAの導入が最適となる場合は手段の1つとしてご提案させていただきます。弊社が開発するシステムご利用であれば、RPAの導入がより効果的に機能いたします。

API連携の開発

TradeWaltz®、Cyber Port、NACCSご利用中のシステムがこれらの今後の貿易業界に影響を与えるシステムと連携するにあたり、ご利用中のベンダー様では費用が高額であったり、貿易が分からない等で対応が難しい場合は、是非ご相談ください。

  ウインテック システム業者 コンサル業者
貿易
ノウハウ

貿易実務の経験者が対応します。貿易の流れや用語の知識がベースにあるため、“話が分かる”ところからスタートができます。

×

システムの知識があるものの貿易業界のの説明が必要。時間がかかり、その分費用の加算の可能性あり。

貿易専門のコンサルであれば、貿易のノウハウについては熟知されている。IT知識は外部の可能性あり。

システム
自社開発

同グループ内による自社開発・管理がベースとなります。開発及び保守管理はスピーディーな対応が可能です。

システム会社様によっては、開発作業の大半が下請けの企業・個人に依存している場合があります。

×

貿易コンサルの事業者様が自社でシステム開発を行うケースは少ないため、紹介や外注の可能性あり。

費用

予算に合わせたご提案が可能です。業務の一部分のシステム化やマクロ導入への切換え提案します。是非、他社様との比較を。

価格は様々ですが、貿易業界のノウハウがない業者様は初めての作業が多く費用が膨らむ可能性あり。

×

自社開発ができないことから紹介や外注の可能性が高いため、安価な開発・管理の見込みが薄い。

エンジニア
派遣

業務の一連把握を目的に短期間の訪問や導入作業等で伺うことはありますが、常駐開発は原則不可。窓口としてWEBによる対応は可能。

特に貿易を知らない業者様であれば提案の可能性あり。コストを気にされなければ常駐の検討も可。

×

コンサル事業を主とするため、基本的には常駐派遣は不可。エンジニアの在籍すら無い可能性が高い。

ウインテックは「貿易業務支援装置 ー WiLL ー 」の開発で特許を取得しています。

多彩な機能の貿易実務に特化した帳票作成システムー 特許第6247914号 ー

船会社や船舶代理店が必要とされるデータ、船積み書類を船会社を問わずに、効率よく処理を行うことを目的としたシステムです。
API連携、EDIによる入出力、WEBサイトからデータのスクレイピングと多種多様な方法で各船会社のデータと連携が可能です。

導入実績

三井倉庫株式会社

三井倉庫九州株式会社

日本通運株株式会社

株式会社SEVEN SEALS

三井倉庫港運株式会社

清水倉庫株式会社

京濱港運株式会社

株式会社上組

パッケージ販売中

船社毎にカスタマイズしてご利用可能

ウインテックはTradeWaltzパートナー企業として、貿易DXを支援いたします。

       TradeWaltz®とは?

貿易業務に関する情報を電子データで一元的に管理できる、貿易情報連携プラットフォームです。情報の改ざんが難しい特徴をもつブロックチェーン技術を活用することで、高いセキュリティ水準のもと、貿易取引を完全電子化します。また、同一プラットフォーム上で各種文書を業界関係者の間で電子的に共有、編集作業を可能とします。

ウインテック経由でTradeWaltz®を利用するメリット

弊社では、TradeWaltz®を利用しながら、各会社様の業務支援ツールのご提案をしております。TradeWaltz®をすぐに利用する計画がない場合でも、将来の利用を視野に入れたツール開発のご提案が可能です。また、既に利用中のシステムがある場合、TradeWaltz®とのシステム間接続を実現するためにはAPI連携開発が必要となります。TradeWaltz®のパートナー企業である弊社は、費用対効果の高い、スムーズな連携開発のご提案が可能です。


TradeWaltz®公式ホームページはこちら

ウインテックは「 Cyber Port 導入企業」となります


Cyber Port 公式ホームページはこちら

Cyber Port とは?

国土交通省が掲げている港湾関連データ連携基盤の構築です。貿易業務にて、紙、電話、メールなどで行われている民間事業者の一部港湾物流手続を電子化することで業務を効率化し、港湾物流全体の生産性向上を目的としています。さらに、港湾物流手続に携わる関係組織間の情報共有の実現を担う役割があり、貿易業務における重要なステークホルダである荷主、海貨フォワーダー・通関業者、保税蔵置場、陸運、ターミナルオペレーター、船会社、港湾管理者等と連携します。

ウインテックは常にCyberPort™の動向を把握いたします

国土交通省が主体となっている企画となるため、NACCS(貨物通関情報処理システム)と同じように普及する可能性が高いシステムと考えられています。業界全体が利用しなければ機能しない仕様である一方、普及率が上 がった際は、導入していない、取扱いができない企業は取り残されてしまう可能性があります。弊社のクライアント様がそのような事態にならないように、弊社では常にCyberPort™の情報を仕入ており、連携開発ができる体制を整えております。必要となるタイミングは業種で異なるかと思われま すが、CyberPort™の動向については、常に観察する必要があると考えます。

よくあるご質問

社内にシステム担当者がいないのですが無料相談できますか?

どのような方でも無料でご相談を承ります。特に改善したい業務に関して現場目線の方が同席いただけると、より効果的な相談が見込めます。また、サービスのご利用の際には、貴社の本件に対する窓口担当者を決定いただければ、システム知識がなくても弊社がご担当者様をフォローをいたしますのでご安心ください。

マクロ開発って時代遅れじゃないですか?

AIやRPA等技術の発展が進んでいますが、弊社はその会社様のお悩みに対して、全て最先端の技術で改善する必要はないと考えます。予算の都合や業務の一部のちょっとした改善であれば、マクロ開発が有効となるケースも多々あります。特に貿易業界はマクロ開発の需要が多くあり、システム導入への架け橋としてご利用いただいております。

NACCSも未導入です。ゼロからだと莫大な費用がかかりますか?

現在も貨物通関情報についてExcel運用の企業様を拝見しております。貴社の業務の中で、どこからどこまでシステムを導入するかにもよって費用が異なりますが、あくまでも貴社の予算に合わせたご提案をいたします。まずはNACCSの導入からご検討であれば、 NACCSを活用した業務サイクルを想定した支援ツールのご提案をいたします。


既に社内システムがあるのですが無料相談できますか?

どのような状況でも無料でご相談を承ります。システムが機能していない(古い)、既存の業者の開発・保守費用が高い、貿易業界があまり分かっておらずアップグレードが見込めない等。お困りな内容をご遠慮なく相談いただければ幸いです。

TradeWaltz®やCyberPort™って、いつ必要になるのでしょうか?

業界の中でも業種によって普及速度が異なる場合が考えられます。現時点で明確な時期についてはお答えが出来かねますが、今後の貿易業界においては電子化が進む可能性は高いと考えます。まずは、常に情報収集を行い、貴社がすぐに対応できる体制づくり(想定)が大切です。弊社は支援ツールと合わせて情報のサポートもいたします。



 

ご利用のながれ
(まずはお気軽にお問い合わせください)


 

無料相談
事前ヒアリング

お問い合わせフォームまたはお電話よりお問い合わせください


 


 

ご提案/ご契約

ヒアリング後、ご予算に合わせた支援ツールのご提案をいたします


 


 

ミーティング
要件定義

ご契約後、具体的な仕様についてシステム要件を組み立てましょう


 


 

開発

ご一緒に決めたスケジュールに沿ってシステム開発を行います


 


 

納品
アフターフォロー

試用期間を設けながら導入いたします。導入後についても保守管理のもと、お気軽に相談ができる体制をご用意します

 
 

 
アフターサービスとして保守管理業務に留まらず
貿易業界の情報システムやDX化に関する情報のご提供が可能です

会社概要

会社名

株式会社 ウインテック
( WINTEC CO.,LTD. )

所在地

〒231-0012 神奈川県横浜市中区相生町3-63-1
パークアクシス横濱関内SQUARE 3F

設 立

1993年 3月 8日

役 員

取締役会長
代表取締役
専務取締役

菊地 正己
菊地 佳典
加瀬 法起

加盟協会

横浜貿易協会
外航船舶協会(JAFSA)
貿易コンソーシアム

グループ

株式会社ウイングプラス
https://www.win-gplus.co.jp

事業概要

事業内容

PCソフトウェア・パッケージ開発事業
貿易ITコンサルタント事業
船舶代理店一般業務
輸出入ドキュメント作成及び管理業務

主な取引先

三井倉庫 株式会社
株式会社 日新
日本通運 株式会社
山九 株式会社
株式会社 上組
株式会社 SEVEN SEALS

三井倉庫港運 株式会社
株式会社 上組
鴻池運輸 株式会社
民生輸船 株式会社
株式会社シノコー成本
サンフェニックス株式会社

取扱い
船会社

STAROCEAN MARINE (31VT) / SINOTRANS CONTAINER LINE (12IH)
SITC CONTAINER LINES (12PD) / DAIKO SHIPPING (12HO)
TAI YONG SHIPPING (TYSP) ※在来のみ / JIN JIANG SHIPPING (11WJ)
DONG JING AGENCY (DJSC) / KYOWA SHIPPING (12DE)